【複数人の申請をまとめて決済できる】公式ホームページからESTA(エスタ)を日本語で申請する方法
こんにちは、やまこです。
来月ハワイに遊びにいくことが決まりましたので、早速ESTAを申請してみました★
旅行会社に代行でお願いすると6000円ほどかかるESTA。
自分で申請すれば14ドルで取得できます★
お得に取得しましょう♪
注意点
★「ESTA」と検索すると、公式サイトと思わせるような紛らわしい代行業者がでてきます。お間違えないように★
初めてESTAの取得をした際は、見事に間違えて代行業者に申請してしまいました。
手数料がとられて、5000円ほど引き落とされてしまいました。。。
公式ホームページはこちら→https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
★遅く出発の72時間前までに申請となりますが、できるだけ早めに済ませておきましょう。
申請方法
ホームページにアクセスする。(スマホもOK)
右上に言語の変換を行うボタンがありますので、日本語を選ぶ。
「新規の申請」のボタンを押下する。
個人による申請、もしくはグループによる申請のボタンを押下する。
今回は、私と旦那さんと二人分をまとめて決済するため、「グループによる申請」で進めていきます。
セキュリティに関する通告がでてきますので、よく読み、「確認&続行」を押下。
グループ申請の代表者の情報を入力し、「操作の継続」を押下。
グループIDなどがでてきますので、必ずダウンロードか、印刷をしておきましょう。
後で確認する際に必要な情報となります。
ダウンロード、印刷ができたら「新規の申請者を追加」を押下。
免責事項をよく読み、「はい、私は上記の~合意します。」ボタンを押下。
申請者情報を入力していきます。
※すべて英語で入力すること。
「旅券をアップロード」では、パスポートの写真のページの下部にある、文字列を写真にとり、アップロードした場合、一部情報がフォームに反映されます。手入力でも大丈夫なので、こちらは必須ではありません。
両親の名前、自分の連絡先を入力していきます。
ホームアドレスライン1には、町名、番地
ホームアドレスライン2にはマンションなどの建物名を入力
電話の国番号は「81」と入力します。
勤務先情報も入力していきます。
米国内の連絡先を入力していきます。
今回はホテルに滞在するので、氏名欄にはホテル名を入力しました。
ホテルの電話番号、住所をいれていきます。
質問を読み、答えていきます。
画面コピーをし忘れましたが、この後に「権利の放棄」という欄がでてきます。
申請内容に関する証明にチェックを入れる。次へを押下。
申請内容の確認の画面がでてきますので、
慎重に確認し、間違いがあれば訂正します。再度パスポート情報を求められますので入力して次へ。
これで一人分の申請が完了。
二人目以降は、この画面から「新規の申請者を追加」し、同じように入力していく。
全員分の入力が終わったら「今すぐ支払う」でまとめて決済します。
クレジットカードを選択し、カード情報を入力。
下の画面がでれば申請完了です。
承認確認は、またトップページから行います。
翌日には承認されました★
ESTAが取得できれば、あとは旅行を楽しみに待つだけですね♪
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